「アナタぅゎ～神ぅヲ～信ジマスカぁ～？」

──と、ふざけた題名でスミマセン。^^;ゞ

ま、そんな訳で我ながら懐かし過ぎる昔の莫迦話をひとつ。


先ずいっこ目は、受験に行って×谷をウロウロしていた時の事です。
当時泊まっていたオヤの会社の宿泊施設が×布にありまして、JRの最寄駅だったので地味にウロついてまして（ヲイ;
×ARCO近くの某坂を×急×ンズに向かって田舎モノ丸出しで歩いておりましたらば──

「ちょっといいですか──？」

一見真面目そうな大学生風のおにーちゃんが声を掛けてきました。

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以前修学旅行で×谷に来た時、やはり同じ坂で芋セーラー服で団体で歩いておりましたらおかしな大学生ふたり（基本はナンパ目的）に声を掛けられからかわれた経験があったので、最初ソレかと思ったんですね。
でも、田舎モノで不細工な私なんぞがナンパなどされるのは有り得ないんで、おかしいなと思っていた矢先──

「あなたの為に祈らせてもらっていいですか──？」

ガビ～ン！！

ええ、祈られましたとも・・・通りすがりの都会のおねいちゃんにはクスクス笑われるし、本当に災難でした。|||orz
以後、何度か人は違ったんですが同じ坂で同じように「祈らせて下さい」と声を掛けられましたが、その赤面体験のお陰で二度と「祈らせて下さい」に引っ掛かる事はありませんでした（苦笑

しかしこれはほんの序曲に過ぎなかったと云うのを後で思い知らされます──つか、私が単に典型的なおのぼりさんだったって云うだけの話なんですが。^^;ゞ


次にこのテの連中に引っ掛かったのはやっぱり×谷──今度は東口駅前をボーっと歩いている時でした。
やはり真面目そうな二十代半ばのおねーちゃんに声を掛けられました。

もう鬼のよーに昔の話なので何と云われて連れて行かれたか正直覚えてないんですが（汗;）、ボランティアがどーのと云われた様な・・・そんな感じでした;
ンで、変なビルに連れて行かれてアンケートを取らされ、次に変なビデオをパーテーションで区切られたスペースでヘッドホンで見せられました。
内容は実に下らないフィクション紛いの「人類は滅亡するかも知れない！」ってなお話でした。
その文字を見た瞬間にウンザリ──中身は聞き流してたんでロクに覚えてません。^^;

その後も何だか講義染みた内容のお話を聞かされた後、

「また会いましょうねｖ あなたは本当に素晴らしい素質を持ってるわ！（云々以下略;）」

と褒めちぎられた後にやっと解放──１時間ぐらいだったでしょうか？
無駄な時間を過ごしたとつくづく思いました。^^;
それ以後も激しい勧誘の手紙に見舞われましたが、一切シカトで終了（笑


そして一番最悪な話なんですが、それままた次の記事に起こそうと思います（コラコラ;